参考：http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10121948830

参考コードを参考に、改造してみました。

以下のコードが、画像化コードです。

警告：このコードを実行するときのシートは「Sheet1」で実行してください。

注意：このコードを実行するときは低スペックPCでの実行をお勧めしません。

Sub FaceID一覧表()

Application.ScreenUpdating = False

 Dim R As Range
 Dim CB As CommandBar
 Dim IX2 as long

 Worksheets.Add.Name = "FaceId"

 Range("A:J").RowHeight = 22
 Range("A:J").ColumnWidth = 12
 Range("A:J").HorizontalAlignment = xlCenter

 On Error GoTo ENDJOB

 Set CB = CommandBars.Add(Name:="AllFaceId")
 CB.Visible = True
 With CB.Controls.Add
 IX2 = 0
 For Each C In Range("A1:J300")　'１
 IX2 = IX2 + 1
 .FaceId = IX2
 .CopyFace
 C.PasteSpecial
 With Worksheets("Sheet1")
 With.Shapes(.Shapes.Count)
 .Height = 8　'２
 .Width = 8　'３
 End With
 End With
 C.Value = IX2
 Next
 End With

ENDJOB:
 CB.Delete
 Application.ScreenUpdating = True

 End Sub

検証済Office:参考サイトから・Excel 97　からできる模様

（もちろん最新の2013でも検証済）

解説：

'1 A1はそのまま。J300。ここが奥深いです。例えば、

3000個見たい時は３００（このコードは3000個専用）

5000個見たい時は５００

10000個見たい時は１０００（ｘｐ・２００３では不可）

20000個見たい時は２０００（2010以上のOfficeのみ）

25000個見たい時は２５００（2013以上のOfficeのみ）

と、改造することができます。

'2　横のサイズ。

'3　縦のサイズ。

このコードで実行された画像をGIMP（16×16）にペーストすると、

ちょうど合うように設計されています。

32×32などの別サイズは各自改造してご利用ください。